キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。参議院さんぎいんこのキーワードで検索解説日本国憲法体制下において、参議院は衆議院とともに国権の最高機関であり国の唯一の立法機関である国会を構成する。衆議院が戦前から存在したのに対して、参議院は貴族院を廃した後も二院制を維持するために設置された。第1回選挙は1947(昭和22)年4月20日に行われ、その任期は憲法施行と同時の5月3日から開始された。議員は30歳以上の男女が被選挙権を持ち、任期6年で3年ごとに半数ずつ改選される。定数は1947(昭和22)年当初は250人であり、沖縄の本土復帰に向けて1970(昭和45)年に2人増えて252人に、そして2000(平成12)年に決定された定数削減により10人減って現在は242人となっている。選挙制度は当初全国区100人と地方区150人(沖縄県選出議員2人の増員以降は152人)であったが、1982(昭和57)年に全国区を廃止して拘束名簿式比例代表制を導入し(比例代表100人、地方区152人)、2000年に定数削減とともに非拘束名簿式比例代表制が導入された(比例代表96人、地方区146人)。基本的に両院は対等であるが、予算先議権や内閣不信任、出席議員3分の2以上による法案再可決の権利は衆議院にあり、また首相指名、予算の議決や条約締結の承認で衆議院が優越する。参考資料「日本国憲法」(「国立国会図書館 日本国憲法の誕生」)http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html#s4「参議院議員選挙制度の変遷」参議院ホームページhttp://www.sangiin.go.jp/japanese/san60/s60_shiryou/senkyo.htm「参議院議員通常選挙一覧」参議院ホームページhttp://www.sangiin.go.jp/japanese/san60/s60_shiryou/senkyoichiran.htm基本語(日本語)参議院基本語(英語)House of Councilors関連語貴族院衆議院上位カテゴリ議会このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00002443