キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。陸軍大臣りくぐんだいじんこのキーワードで検索解説陸軍省の長。陸軍軍政を管理し、軍人軍属の統督と所轄署部の監督を行った。1886(明治19)年2月制定の「陸軍省官制」には大臣の任用資格について特別の規定はなく、1900(明治33)年5月19日の官制改正により、大臣の補任資格は「現役大・中将」とされ、現役武官制が成立した。その後、1913(大正2)年6月13日の再改正で予備役・退役軍人の大臣就任も可能となったが、1936(昭和11)年5月18日に再び現役制が復活した。また、陸軍大臣は軍機・軍令に関する帷幄上奏権(直接天皇に上奏する権限)を有し、これによって陸軍省は国家機構の中で重要な地位を占めることになった。初代大臣は大山巌陸軍中将(1886年12月22日~1891年5月17日)、戦時期には東条英機陸軍中将(1940年7月22日~1941年10月18日~1944年7月22日・後期は首相兼任)、杉山元陸軍大将(1944年7月22日~1945年7月20日)、阿南惟幾陸軍大将(1945年7月20日~8月14日)が就任した。参考資料「陸軍省」(執筆者 藤原彰)『国史大辞典14』吉川弘文館、1993年、531-533頁。Ref:A15111082300、1画像目。Ref:A03020460500。基本語(日本語)陸軍大臣基本語(英語)Minister of the Army同義語陸相陸軍卿上位カテゴリ陸軍省(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00002346