キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。国民精神総動員本部こくみんせいしんそうどういんほんぶこのキーワードで検索解説日中戦争が長期化の様相をみせるなか、国民精神総動員中央連盟と国民精神総動員委員会が解消され、1940(昭和15)年4月、総理大臣の米内光政が会長、副会長には、民間人から堀切善次郎、内務大臣から兒玉秀雄が選任されて発足した。ほか、顧問、理事長、理事、参与と事務局で構成。顧問には各省庁の大臣や衆貴両院議長、理事には次官や議員が就任した。精神動員運動がより強化された背景には、1939(昭和14)年の英仏の対独宣戦という国際的情勢、国内では1939年から1年の間に内閣が3度も変遷(平沼内閣、阿部内閣、米内内閣)した政情不安、1940年暮れの米不足などがあり、「国防力の充実と経済力の確立を図る」ことが唱えられた。この実践網として、内務省は訓令第17号を発布し、町内会・部落会を末端組織として整備した。1940(昭和15)年10月に大政翼賛会が発足したことで包摂され、解散した。参考資料Ref:A15060252500。大霞会『内務省史』 第3巻、1971年、713-718頁。基本語(日本語)国民精神総動員本部基本語(英語)Head Office of National Spiritual Mobilization関連語国民精神総動員機構改革要綱上位カテゴリ内閣(行政機関)動員組織このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00002130