キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。中枢院ちゅうすういんこのキーワードで検索解説朝鮮総督府に設置された諮詢機関。朝鮮総督府の成立に伴い、1910年9月30日の「朝鮮総督府中枢院官制」により中枢院は成立した。韓国政府時代の中枢院(内閣の諮詢機関)を、組織として引き継いだ。中枢院は朝鮮総督に直隷し、総督の諮詢に応じる機関と定められた。設置当初は、議長・副議長・顧問(15人)・賛議(20人)・副賛議(25人)と、書記官長・書記官・通訳官・属が置かれた。議長は、朝鮮総督府政務総監が兼任し、書記官長などは、朝鮮総督府高等官が兼任した。当初、会議(「院議」)には、顧問・賛議・副賛議が参加するが、議決権があるのは顧問だけであった。顧問と賛議が勅任待遇、副賛議が奏任待遇であった。1915年には、諮詢機能に加えて、朝鮮総督の命を受け旧慣と制度に関する調査をおこなうことが可能となった。1921年には、「賛議」が「参議」と改称され、議決権が付与された。副議長・顧問・賛議(参議)・副賛議には、朝鮮人が任命された。参考資料官制については、A03020866800、A03020927300、A03021034800、A03021323100、A03021455500、A03021530500、A03022766400、A03022878500を参照。『朝鮮総督府施政年報(第二次韓国施政年報 明治41年)』(A06032014800)基本語(日本語)中枢院基本語(英語)Central Advisory Council関連語中枢院官制上位カテゴリ朝鮮・韓国(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00001857