キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。日本国ビルマ国間同盟条約にほんこくびるまこくどうめいじょうやくこのキーワードで検索解説1943年8月1日にラングーンにおいて調印された同盟条約。ビルマ国駐箚特命全権大使・澤田廉三とビルマ国内閣総理大臣・バーモウ(バモー)の間で締結された。本条約では、日本によるビルマの「独立」承認が明記されるとともに、相互の主権尊重、両国間の政治・経済・軍事における協力、両国間の「大東亜建設」のための協力などが謳われた。本条約の調印により、ビルマにおける日本の軍政は「廃止」されることとなっており、日本軍影響下に組織されたビルマ防衛軍はビルマ国軍に改称された。しかし、実際には本条約に軍事秘密協定が付随しており、ビルマ国軍は引き続き、日本のビルマ方面軍司令部管轄のビルマ軍事顧問部の指揮下に置かれることとされていた。基本語(日本語)日本国ビルマ国間同盟条約基本語(英語)Treaty of Alliance between Japan and Burma同義語日緬同盟条約関連語ビルマ「独立」緬甸独立バモー澤田廉三ビルマ国駐箚特命全権大使日本国緬甸国間軍事秘密協定附属軍事秘密協定ビルマ軍事顧問部上位カテゴリミャンマー(ビルマ)(条約・協定)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000616