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樺山資紀

かばやますけのり

解説
1837年10月生。薩摩藩出身。最終階級は海軍大将。薩英戦争・戊辰戦争に従軍、維新後は鹿児島藩常備大隊長を経て、鎮西鎮台鹿児島分営長(1871)、陸軍省第2局次長(1875)、熊本鎮台幕僚参謀長(1876)、近衛参謀長(1878)、大警視兼参謀本部御用掛(1880)、警視総監(1881)、海軍大輔(1883)、軍務局長・海軍次官(1886)、海軍大臣(1890)、枢密顧問官(1892)、軍令部長(1894)、台湾総督(1895)、枢密顧問官・内務大臣(1896)、文部大臣(1898)、枢密顧問官(1904)、教育調査会総裁(1913)。1922年2月死去。
参考資料
秦郁彦『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年、199頁。
基本語(日本語)
樺山資紀
基本語(英語)
Kabayama Sukenori
同義語
樺山陸軍少佐椛山陸軍少佐椛山中佐樺山陸軍大佐椛山陸軍大佐樺山軍務局長樺山警視総監樺山総督樺山海軍大臣樺山大臣樺山海軍次官椛山海軍次官樺山軍令部長樺山大将
関連語
樺山中佐警視総監海軍大臣枢密顧問官軍令部長台湾総督教育調査会総裁海軍大将
表記ゆれ
椛山資紀樺山資記椛山資記
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