キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。岸良兼養きしらかねやすこのキーワードで検索解説1837(天保8)年生。薩摩藩出身。父は藩士岸良兼善。維新前は島津久光の小姓として政局に関与。1868年議政官史官。1869年監察司知事、弾正台大疏、弾正大巡察。1871年刑部少丞、司法少判事、司法権中判事。1872年司法理事官随行員として岩倉使節団に合流、パリでボアソナードの講義を受けるなど司法制度調査に従事。同年司法少丞兼司法権大検事。1873年帰国、司法大検事。1875年大審院詰大検事。1877年兼検事局長、大審院詰検事長。九州臨時裁判所などで士族反乱の裁判を従事。1879年大審院長。1881年司法少輔。1883年元老院議官。同年死去。弟に岸良俊介。参考資料宮地正人ほか編『明治時代史大辞典第1巻』吉川弘文館、2011年、670 頁(執筆:犬飼ほなみ)。日本歴史学会編『明治維新人名辞典』吉川弘文館、1981年、327頁。安岡昭男ほか編『幕末維新人名事典』新人物往来社、1994年、339頁(執筆:松尾千歳)。我部政男ほか編『勅奏任官履歴原書』上、柏書房、1995年、478~483頁。基本語(日本語)岸良兼養基本語(英語)Kishira Kaneyasu同義語岸良七之丞岸良大巡察岸良少丞岸良検事岸良大検事岸良検事長関連語議政官史官監察司岩倉遣外使節弾正台刑部省司法省ボアソナード検事局九州臨時裁判所大審院長元老院議官岸良俊介表記ゆれ岸良兼羪上位カテゴリ司法省等(官僚)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000452