キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。勝海舟かつあわこのキーワードで検索解説1823(文政6)年生。江戸出身。別名に勝麟太郎、勝安房、勝義邦、勝海舟。最高爵位は伯爵。父は御家人勝小吉。1845(弘化2)年ごろ永井青崖に師事して蘭学を学ぶ。1850(嘉永3)年氷解塾を開く。1855(安政2)年蕃書翻訳御用。同年長崎海軍伝習に派遣。1859(安政6)年軍艦操練所教授方頭取。1860(万延元)年遣米使節の一員として渡米、同年中帰国。蕃書調所頭取助、講武所砲術師範役、軍艦操練所頭取。1862(文久2)年軍艦奉行並。1864(元治元)年軍艦奉行。神戸海軍操練所を開設するも同年罷免。1866(慶応2)年軍艦奉行。幕長戦争の停戦交渉に従事。1867(慶応3)年海軍伝習掛。1868年海軍奉行並、若年寄格陸軍総裁。江戸城開城・江戸鎮撫取締に尽力。1869年外務大丞、兵部大丞。1870年依願免官。1872年海軍大輔。1873年参議兼海軍卿。1875年元老院議官。同年依願免官。1888年枢密顧問官。1899年死去。子に勝小鹿。参考資料我部政男ほか編『勅奏任官履歴原書』上、柏書房、1995年、198~199頁。宮地正人ほか編『明治時代史大事典第1巻』吉川弘文館、2011年、520頁(執筆:森田朋子)。松浦玲『勝海舟』筑摩書房、2010年。基本語(日本語)勝安芳基本語(英語)Katsu Awa同義語勝海舟勝安房勝義邦勝麟太郎勝海軍卿勝大輔勝海軍大輔勝参議勝顧問官勝枢密顧問官勝伯爵関連語軍艦奉行海軍奉行陸軍総裁留守政府参議海軍卿元老院議官枢密顧問官勝小鹿西郷隆盛徳川慶喜上位カテゴリ政治家このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000380