キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。香港占領地総督部ほんこんせんりょうちそうとくぶこのキーワードで検索解説1942年2月19日香港占領地総督部が編成され、初代総督に磯谷廉介(中将)が就任した。2月20日より占領地総督前身である第23軍の軍政庁業務を引き継ぎ、参謀部下の香港憲兵隊に任務を明示して軍政を開始した。総督の下には総務長官と参謀部が置かれたほか、総督の諮問機関として総督部直下に華民代表会と華民各界協議会を設置。両華民会には中国人の諮問機関が設置され、新たに区が新設されたことは特徴的であった。当時の香港では、中国系住民が圧倒的多数を占めていたため、香港占領地総督部は中国人を取り込む形で統治機構を作っていた。1944年12月以降、初代総督・磯谷廉介の後を継いだ田中久一は、1943年に就任した第23軍司令官と香港総督を兼任した。日本敗戦とともに総督機能は停止。香港は再びイギリスの支配下に置かれた後、1997年7月1日に中国に返還された。参考資料小林英夫・柴田善正『日本軍政下の香港』社会評論社、1996年、71-83頁。香港占領地総督部報道部の香港建設については、C11110663600、1-9画像目。香港占領地総督部命令については 、C01000125300、1-14画像目。基本語(日本語)香港占領地総督部基本語(英語)Office of the Governor-General, Hong Kong Occupied Territory同義語香港総督部関連語磯谷廉介田中久一上位カテゴリ香港(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000189