キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。ラス・ビハリ・ボースらすびはりぼーすこのキーワードで検索解説1886-1944年。インド民族運動の指導者。1908年頃よりベンガル民族運動を指導し、1912年にインド総督ハーディングに爆弾を投擲するなどした。1915年に来日し、亡命中の孫文と会っている。同年11月にイギリスによって国外退去処分となり、新宿の料理店・中村屋に匿われた。そのため、「中村屋のボース」として知られる。太平洋戦争勃発とともに、インド独立連盟総裁としてインド国民軍結成のために日本に協力した。しかし、主体性を確保しようとするインド国民軍と日本軍との間で苦悩し、1944年1月にインドの独立を見ることなく日本で死去。インド国民軍の指導的地位はスバス・チャンドラ・ボースに引き継がれることとなった。参考資料「ボース」(長崎暢子執筆)『南アジアを知る事典』平凡社、2000年(第4版)、671頁。基本語(日本語)ラス・ビハリ・ボース基本語(英語)Rash Behari Bose同義語Las Behary Bose関連語印度独立連盟インド国民軍表記ゆれラス、ビハリー、ボースラス ビハリー ボースラスビハリ、ボースラジユビハリボースボース、ラスビハリ上位カテゴリインド(人名)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000167