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- 件名標題(日本語)
- 件名Shin Sekai 1929.08.18
- レファレンスコード
- J21021634600
- 所蔵館における請求番号
- tnw_19290818(スタンフォード大学フーヴァー研究所)
- 言語
- 日本語,英語
- 作成者名称
- 新世界新聞
- 資料作成年月日
- 1929年8月18日
- 規模
- 8
- 内容
- @/絶好の天気に恵まれツエ号快速力で飛翔を続く 愈々日本へ近づく/東日特派員 円地氏の第一報 乗客は全部元気 ウラル山火事惨愴/ツエ号イヨイヨ 日本無線圏内に入る 昨夜より発受信を開始/霞ケ浦着は十九日正午頃か 翔破に既に三千八百哩 東京約へ一千九百哩/エツケナー博士の 挨拶を全世界に放送/尊き犠牲者 小川中将外六名の 陸軍合同葬挙行 勅使御差遣を賜ふ/国際労働協会の 我代表顔触/女子教育の功労者 津田梅子女史逝く/英国の態度強硬 ヘーグ会議決裂か 「列国にして譲歩せざれば 会議は最早進行の必要なし」 英国代表の言明/東支鉄道警備に 二万の軍隊を動員 支那ますます戦備を堅む/赤衛軍死体を残して潰走すと云ふ マンチユリの南方に於て 露支両国軍の交戦 東邦の公式報道/朝鮮新総督 斉藤実子と内定/緊縮政策により 失業者更に数倍 責任は資本家政府にありと 日本大衆党躍起/満鉄副総裁に大平駒槌氏/随筆 しろがねの笛 二 深尾須磨子/2/参考とす可き諸問題 更に候補生諸君に提供し置かん/本社レデオで 金子副領事挨拶 「太平洋黄金時代に 日本海軍の使命大なり」と/尊い体験 模範家庭浅間 (素の一) 剛峰生 (浅間新聞より)/マツテイ松田の 死去は惜い エルパソ市では 特に大事にして居た人/和歌山県人会 花籠を贈呈 野村司令官に/日比庭球戦 期日変更/サリナス(十四日)/桑港 市場 果物野菜其他 八月十七日午前九時報/3/人の山、人の波 場内邦人の意気昂る けふの大野遊会場 足はユーウイング運動場へ急ぐ 軍楽隊も出場演奏す 軍楽隊出演 楽を添ふ 軍艦四十名と 地方代表四十六名 相撲競技 大銀盃その他の賞品/理想的の歓迎放送 第一回レデオは好評裡に行はるKFWI放送室にて 一記者/和歌山県人会 司令官歓迎 将校下士卒と、百四十五名の盛況/四十台の自動車が 五台のモーターカツプに警護され マーケツト行進市庁へ 壮観をきわめたロルフ氏接見 発声映画の撮影は式後に/ハインス少将の 野村司令官 招待午餐会/同胞少年軍 活動 野遊会場の整理/ロルフ市長と 野村中将は 前から知人/連合団体主催で はでな歓迎晩餐会 大々的に金門学園ホールで 余興のプログラムも加へる/女流浪花節 愈々十七。八日両晩 於仏教会ホール(七時より) 吉田奈良千代一行/奈良千代 浪花節口演 予定通り/中村金雄氏お訣れ試合
- 種別
- 写真
- 写真・図等のキャプション
- 桑港碇泊中の練習艦隊磐手艦/練習艦隊を迎へて公式訪問せる井田総領事と司令官の野村中将、向つて右が日比野浅間艦長、左側は鈴木磐手艦長である