アジア歴史資料センター

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Language

English

件名標題(日本語)
件名(告訴人いしもとの訴訟費用につき)
階層
レファレンスコード
H18020092100
所蔵館における請求番号
G2-0411-05(神戸大学附属図書館)
言語
日本語,英語
作成者名称
Joseph. H. Longford
資料作成年月日
1890年4月1日
規模
3
組織歴/履歴(日本語)
H.B M's Consulate
内容
H.B M's Consulate April1.1890 Dear.Mori. I can't unaquire how we plaintiff Ishimoto can have given you any information as to what is she done, as he has needs been to see me at all. (訳文あり)堀様 英領事館 1890年4月1日 私にはどうしても解せないのですが、告訴人いしもとは、何がなされるべきかに関しての資料をどんなふうにすればあなたに提供できたのでありましようか。と申しますのは彼は全く1度として私に会いに來たことはないのでありますから。しかしながら私はWarburton氏と話したことがあるのですが、彼は私にこう言っています。 買い入れた品物に要する金額は告訴人に支払ったと。そして告訴人の署名入りの受け取り書も見せてくれました。 賃金につきましては、彼(告訴人)は大変に誤った管理をしたために解雇されたのでありまして、もしそれが事実であれば賃金の没收は當然のことと思われるわけです。もしその告訴人がWarburton氏に会うことを希望するのでしたら、彼は応じるといっていますが、告訴人が敗訴した場合の訴訟費用の保証として、千ドル支払うように彼に請求いたします。もしその告訴人がこちらへ来、千ドルを支払うならば林知事をわずらわせて文書を書いていただく必要もなくなるわけです。Joseph. H. Longford


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