アジア歴史資料センター

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Language

English

件名標題(日本語)
件名第3章 避難状況
階層
レファレンスコード
C14020856300
所蔵館における請求番号
満洲-終戦時の日ソ戦-51(防衛省防衛研究所)
言語
日本語
規模
30
組織歴/履歴(日本語)
陸軍省
内容
第三章 避難状況 八月十一日ハルピン防衛司令官は在ハルピン日本総領事館並びに在留邦人の避難疎開を勧告したが、宮川総領事は避難勧告を拒否して在留邦人の動揺防止並びに尓後の事態収拾を期し全館員と共に最後まで滞留する旨ハルピン防衛司令官並びに浜江省次長に通告したので一般邦人の疎開計画は中止せられることとなつた。従つてハルピンにおける邦人の疎開計画は八月十日夜軍関係家族が南下した特例を除き一般在留邦人の集団的疎開は行われなかつたといらことができる。以下主としてハルピン市内流入又は南下避難民の状況について述べる。第一節 東北満地区難民流入状況 ソ軍参戦と同時に東北満地区在留邦人にして鉄道沿線に居住する者は鉄道を利用して
論文などへの引用例

「第3章 避難状況」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14020856300、ハルピン概況(防衛省防衛研究所)


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