アジア歴史資料センター

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Language

English

件名標題(日本語)
件名第135師団作戦記録 井上敏助
階層
レファレンスコード
C13010209400
所蔵館における請求番号
満洲-全般-345(防衛省防衛研究所)
言語
日本語
作成者名称
復員局//井上敏助
規模
12
組織歴/履歴(日本語)
陸軍省//陸軍
内容
第百三十五師団作戦記録 井上敏助 第四其の他 一、在留邦人、開拓団、家族の状況 管内の一般邦人は開戦当初所在の客車、火車を利用して牡丹江以南に避難せしめ開拓団員も多くは県長等の指導により列車により後退したるも鉄道沿線より遠隔せる地に居住しありたる一般邦人及開拓団員は列車を利用すること能はず陸路東安方面より後退するの余儀ならに至れり 徒歩後退せる者は途中満人貨は満軍の叛乱部隊の為略奪暴行、虚殺等残忍なる行為さ受け多数の犠牲者を出せるものヽ如し又勃利、林口附近に辿りつきたる者も掖河方面既に戦場となりありし為林口両方二道河子附近にて牡丹江を渡河し山林地帯を彷徨して、牡丹江市、横道河子、一面攻方面に進出
論文などへの引用例

「第135師団作戦記録 井上敏助」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C13010209400、関東軍作戦記録資料 昭和23年8月調(防衛省防衛研究所)


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