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- 件名標題(日本語)
- 件名4 終戦時および終戦後における独立混成第64旅団の状況
- レファレンスコード
- C11110338900
- 所蔵館における請求番号
- 沖台-沖縄-391(防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 規模
- 16
- 組織歴/履歴(日本語)
- 陸軍省
- 内容
- 四 終戦時および終戦後における独立混成第六十四旅団の状況 (一)終戦時の状況 昭和二十年八月十五日、終戦時に関する御放送は、旅団司令部通信隊長古梶中尉の連絡により、旅団長以下聴聞することができた。午後、第十六方面軍からの命令、指示等は適時到達しなかつたが、旅団長は、さしあたり、奄美群島所在の全部隊の団結維持に勉めると共に軍紀、風紀の振作を図ることを、当面の部隊指導の第一要諦として部隊を指導した。本土から離隔した島嶼に駐留する部隊である等の事情もあり、各隊共格段の動揺を発生することもなく、また終戦後も軍官民の協力状態も依然良好であつて、状況は概ね平静に推移し、各隊は整斉と午後の行動を準備した。徳之島には、
- 論文などへの引用例
「4 終戦時および終戦後における独立混成第64旅団の状況」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C11110338900、独立混成第64旅団の概況(防衛省防衛研究所)