アジア歴史資料センター

文字サイズ

標準

拡大

Language

English

件名標題(日本語)
件名仁川方面作戦(部外秘)
階層
レファレンスコード
C09050720100
所蔵館における請求番号
海軍省-日露-M37-438(防衛省防衛研究所)
言語
日本語
規模
54
組織歴/履歴(日本語)
海軍省
内容
一〇、仁川方面作戦(部外秘) 項目 仁川方面 仁川沖海戦 細目 作戦一般 大石少将(大尉千代田砲術長) 仁川方面の作戦一般と云ふことになつて居りますが、是は私よりも森山中将が適当で詳しいと思ひますから、森山閣下にお譲りを致しまして私は当時千代田の砲術長をして居りました故に、千代田に関係を持つ経過の極く大要を申しまして、其後に二三の所見を附加したいと思ひます千代田は戦の起る前年、即ち三十六年の六月頃から北清警備で同方面に参つて居りました。 同年十月頃になります@、段々日露の形勢が怪しくなつて来るので仁川に行つて居れと云ふ命令を受けまして、それからずつと仁川に居つたのであります。三十七年二月の七日
論文などへの引用例

「仁川方面作戦(部外秘)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C09050720100、日露戦役参加者 史談会記録(3) 明治37~38(防衛省防衛研究所)


PAGE TOP