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- 件名標題（日本語）
- 件名第３編 通信／第１章 通信の大要
- レファレンスコード
- C05110109600
- 所蔵館における請求番号
- ⑨その他-千代田-496(防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 規模
- 27
- 組織歴/履歴（日本語）
- 海軍
- 内容
- 明治三十七八年海戦史 第四部 防備及ヒ運輸通信 第三篇 通信 第一章 通信ノ大要 明治三十六年四月八日、満洲第二期撤兵ノ期ニ至リ、露国ハ之ヲ実行セサルヲ以テ、日露両国ノ交渉、漸ク重大ナラントスルノ兆アリ、同月海軍々令部ハ、予メ韓国ニ於ル運輸通信一切ノ機関ヲ我カ掌中ニ収メ、羅津浦、ブルワット岬、冬外串附近、馬山浦、所斤浦附近、（波知島ノ西端）巡威島ノ附近、並ニ小乳＠角ニ電線ヲ延長シ、通信所ヲ設ケ、佐世保、八口浦、威海衛又ハ巡威島間ニ、海底電線ヲ敷設センコトヲ図リシニ、爾来両国ノ交渉益々難局ニ趣クヲ以テ、同年九月二十九日、海軍大臣海軍中将男爵山本権兵衛ハ、通信ノ迅速ヲ期スルカ為メ、横須賀海兵団ヨリ、卒一名ヲ特ニ北見国宗谷岬望楼ニ
- 論文などへの引用例
「第３編 通信／第１章 通信の大要」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.C05110109600、「極秘 明治３７．８年海戦史 第４部 防備及ひ運輸通信 巻４」（防衛省防衛研究所）
