アジア歴史資料センター

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Language

English

件名標題(日本語)
件名1.朝鮮休戦交渉経緯/(1)一般
階層
レファレンスコード
B20010146700
所蔵館における請求番号
A'.7.1.0.5-2_001(外務省外交史料館)
言語
日本語
作成者名称
アジア局第二課//ニューデリー川崎臨時代理大使
資料作成年月日
昭和27年4月8日~昭和27年6月23日
規模
6
組織歴/履歴(日本語)
外務省
内容
(1)一般 ア二調査資料第九号(朝鮮) 昭和二十七年四月八日 アジア二課 朝鮮休戦交渉の近況(三月) 一、朝鮮休戦交渉は、(一)ソ連の中立監視国指名、(二)出入口および、(三)捕虜の任意送還の三問題をめぐり前月に引続き依然難航を続け、三月中旬出入口問題(南、北両鮮各五カ所とする)の解決をみたのみで、国連、共産両者の対立は、国連側の明らかな妥協的態度にも拘わらず、容易に緩和するに至らなかつた。 二、即ち、国連側は三月劈頭の会議において、共産側の交渉態度を難詰し、「今後とも交渉を継続する価値があるかどうか重大な疑問を感ずる」と声明し、これに対し、共産側は、国連側は銃剣と威嚇で捕虜に政治的撰択を強要しているが、
論文などへの引用例

「1.朝鮮休戦交渉経緯/(1)一般」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.B20010146700、朝鮮動乱関係一件 休戦交渉関係 第1巻(A'.7.1.0.5-2_001)(外務省外交史料館)


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