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- 件名標題（日本語）
- 件名１２６．日露講和条件ニ関スル小村外務大臣意見（明治三十八年三月首相ヘ提出）（未定稿）
- レファレンスコード
- B04120029100
- 所蔵館における請求番号
- Z.1.3.0.1_007(外務省外交史料館)
- 言語
- 日本語
- 資料作成年月日
- 明治３８年３月
- 規模
- 9
- 組織歴/履歴（日本語）
- 外務省
- 内容
- １２６ 明治三十八年三月首相ヘ提出 未定稿 日露講和条件ニ関スル小村外務大臣意見 日露戦争ハ帝国ニ取リ実ニ曠古ノ大事ニシテ 国家ノ安危隆替ニ其結果如何ニ懸レリ幸ニシ テ陛下ノ御稜威ト臣民ノ忠勇トニ因リ海陸共 ニ連戦連捷ノ功ヲ奏シ干戈始メテ相接セシヨ リ以来僅カニ一歳ノ余ニ過キスト雖モ既ニ極 東ニ於ケル敵ノ海軍カラ全滅セシメ其陸軍モ亦 絶大ノ打撃ヲ蒙リテ開原以北ニ潰＠シ我武益 々揚リ国威四海ニ赫々タリ然レトモ帝国ト固 ヨリ戦ノ為メニ戦フモノニアラス随テ和局ノ 如何ハ勝敗ノ決ニ次キ国家ノ利害休戚ニ関ス ルモノ極メテ大ナルカ故ニ宜ク慎重周密ノ考 量ヲ加ヘ以テ廟謨漢ヲ一定セサルヘカラス 惟フニ講和ノ条件ハ固ヨリ戦局ノ如何ニヨリ
- 論文などへの引用例
「１２６．日露講和条件ニ関スル小村外務大臣意見（明治三十八年三月首相ヘ提出）（未定稿）」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.B04120029100、閣議決定書輯録 松本記録第四巻（Z.1.3.0.1_007）（外務省外交史料館）
