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- 件名標題（日本語）
- 件名１２５．日露講和条件ニ関スル小村外務大臣意見（明治三十七年七月首相ヘ提出）（未定稿）
- レファレンスコード
- B04120029000
- 所蔵館における請求番号
- Z.1.3.0.1_007(外務省外交史料館)
- 言語
- 日本語
- 資料作成年月日
- 明治３７年７月
- 規模
- 10
- 組織歴/履歴（日本語）
- 外務省
- 内容
- １２５ 明治三十七年七月首相ヘ提出 未定稿 日露講和条件ニ関スル小村外務大臣意見 日露戦争ハ帝国ニ取リ前古未曾有ノ大事ニシ テ邦家ノ安危険替＠ニ懸リテ其結果如何ニ存 セリ今ヤ釁端始メテ開ケテヨリ既ニ半歳ノ余 ニ及フト雖モ幸ニシテ陛下ノ御威稜ト臣民ノ 忠良トニヨリ海陸共ニ連戦連捷ノ功ヲ奏シ我 国威ヲシテ洽ク宇内ニ赫耀タラシム然レトモ 我邦ハ固ヨリ戦争ノ為メニ戦フモノニアラス 随テ私局ノ如何ハ勝敗ノ決ニ次キ国家ノ利害 休戚ニ関スルモノ極メテ大ナルカ故ニ宜シク 慎重周密ノ考量ヲ加ヘ以テ廟謨ヲ一定セサル ヘカラス 惟フニ講和ノ条件ハ固ヨリ戦局ノ進度ニ伴ヒ 伸縮スヘキモノナリト雖モ而モ原則トシテ左 ノ四大目的ニ副ハサルヘカラス即チ
- 論文などへの引用例
「１２５．日露講和条件ニ関スル小村外務大臣意見（明治三十七年七月首相ヘ提出）（未定稿）」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.B04120029000、閣議決定書輯録 松本記録第四巻（Z.1.3.0.1_007）（外務省外交史料館）
