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- 件名標題（日本語）
- 件名１４ 九月十五日 野村大使宛訓電
- レファレンスコード
- B02030728800
- 所蔵館における請求番号
- A.1.3.1.1-3_008(外務省外交史料館)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 豊田大臣
- 資料作成年月日
- 昭和16年9月15日
- 規模
- 4
- 組織歴/履歴（日本語）
- 外務省
- 内容
- （３３）九月十五日野村大使宛訓電 豊田大臣発在米野村大使宛電報第 号（九月十五日発電） 往電五五七号ニ関シ 一、九月四日在米帝国大使ノ試案ハ同大使一個ノ見解ニヨリテナサレタルモノニシテ且同大使ノ報告コヨレハ其俊撤回セラレタル趣ニ付本間モ自然回答ヲ必要トセサルモノシ解ス 二、日本国政府ハ南西太平洋及其他ノ地域特エ支那ニ於テ国際通商事項ニ関シ差別ヲ設クルノ意向ナシ但シ右ノ内支那ニ関シテハ往電第五六二号ノ考慮ヲ加フヘキハ当然ノコトトス 三、「公正シル基礎」ノ意義ハ独占的、排他的搾取的ナラサル無差別ノ経済活動ニシテ然カモ住電第五六二号ノ自然的制約ヲ伴フモノシルカ故必スシモ日本ノミカ判定者タラサルモノト
- 文書の機密レベル
- 機密
- 論文などへの引用例
「１４ 九月十五日 野村大使宛訓電」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.B02030728800、日、米外交関係雑纂／太平洋ノ平和並東亜問題ニ関スル日米交渉関係（近衛首相「メッセージ」ヲ含ム） 第八巻（A.1.3.1.1-3_008）（外務省外交史料館）
