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- 件名標題(日本語)
- 件名ペリリュー島残留軍人に対する総理の勧告文
- レファレンスコード
- A14110189100
- 所蔵館における請求番号
- 纂03113100(国立公文書館)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 内閣總理大臣吉田茂
- 資料作成年月日
- 昭和22年4月21日
- 規模
- 3
- 組織歴/履歴(日本語)
- 内閣//陸軍
- 内容
- 閣甲第二三一号 起案 昭和二十二年四月二十一日 別紙ペリリュー島残留軍人に対する総理の勧告文 右決裁を仰ぐ ペリリュー島残留軍人に対する総理の勧告文(案) 昭二二、四、一〇 第一復員局 パラオ群馬ペリリュー島で奮戦中の@@に告ける 諸子が地海の孤島に今尚奮戦しつゝあるのに其の心情は@にする。然し戦争は記に終了した昭和二十年八月十四日別紙第一の通り終戦に関する詔書は渙発せられ日本は米英ソ支四国のボツタム共同宣言を受諾することゝなり陸海軍軍人に対しては特に別紙第二の通りの勅語を賜つた終戦当時約七百万人に及んた在外陸海軍軍人及邦人は既に其の大部が本国に帰還し国家再建の@業に従軍してゐる 諸子が多想だにしたかつた敗戦
- 論文などへの引用例
「ペリリュー島残留軍人に対する総理の勧告文」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.A14110189100、公文雑纂・昭和二十二年・第一巻・内閣一(国立公文書館)