階層から検索する
階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。
資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。
- 件名標題(日本語)
- 件名写真週報 260号
- レファレンスコード
- A06031085500
- 所蔵館における請求番号
- ヨ310-0116(国立公文書館)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 情報局
- 資料作成年月日
- 昭和18年2月24日
- 規模
- 14
- 組織歴/履歴(日本語)
- 内閣
- 内容
- 北を護る精鋭の労苦を描く 関東軍の報道演習/建設一年 新マライの姿/産報道場として更生した 水戸偕楽園清香亭/白銀の道場 長野県/お米を出そう勝つためだ 山形県/三月の常会 米の供出と甘藷の大増産に努めましょう/三月 建国祭水の祭典 二月十一日/生産増強に科学の尖兵 労働科学研究所の生産増強 協力班/敵は前方のウサギ公 大分県久住国民学校の兎毛皮献納/受信室 北を護る精鋭の労苦を描く 点々と張られた天幕はスキー部隊の幕舎である。馬も防寒具で身を包み雪原に一夜を明かす帝政実施第十年を迎へて満洲国の伸展いよいよ逞しい折から、北辺の護りにつく関東軍の報道演習がこのほど酷寒の北満国境付近で行はれた 南に挙がる友軍の赫々たる戦果が報道班員の手によつて銃後に知らされるやうに、われわれはこの演習によつて平時が戦時だともいへる北の勇士の活動を知ることができた 歩哨の銃剣に氷の華が咲き、朔風が剃刀の刃のやうに兵の頬を、鼻をそぐ
- 種別
- 写真
- 論文などへの引用例
「写真週報 260号」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.A06031085500、写真週報(国立公文書館)