アジア歴史資料センター

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Language

English

件名標題(日本語)
件名写真週報 255号
階層
レファレンスコード
A06031085000
所蔵館における請求番号
ヨ310-0116(国立公文書館)
言語
日本語
作成者名称
情報局
資料作成年月日
昭和18年1月20日
規模
13
組織歴/履歴(日本語)
内閣//情報局
内容
陸鷲の爆音高し 新春の帝都訪問/飛行機工場は全力を挙げているが/海の雛鷲は猛訓練をしているが/陸の若鷲も続々巣立っているが 熊谷陸軍飛行学校/海軍落下傘部隊は次期作戦に備えているが/敵機は虎視眈々とわが本土を窺っている/銅の供出/梵鐘も空への化身 日立鉱山精錬所/君は飛行機製作者になれる/銃後のカメラ 空の戦力増強 時の立札 『もつと飛行機を』前線将兵が血で叫んでいる翼の増強へ 銃後一億の闘魂を叩きこまう 一機でも多く 一日も早く そしてより精強なものを 陸鷲の爆音高し 新春の帝都訪問 より多く、よりよい飛行機を戦線におくれ。これこそ決戦第二年目を迎へた国民の等しく抱く固い念願でなければならない。あたかもこの国民の熱願に応へるかのやうに新春一月六日、陸の荒鷲五百機は支那事変に大東亜戦争にと無敵の猛威をふるつた歴戦の勇士に操縦されて、帝都上空に堂々の空中分列式を行つた 玲瓏一碧の冬空を蔽つて重軽爆撃機をはじめ各種戦闘機に俊敏隼の雄姿も混じへた鵬翼の大編隊陣、
種別
写真
論文などへの引用例

「写真週報 255号」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.A06031085000、写真週報(国立公文書館)


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