アジア歴史資料センター

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Language

English

件名標題(日本語)
件名週報 第380号
階層
レファレンスコード
A06031053900
所蔵館における請求番号
ヨ310-0109(国立公文書館)
言語
日本語
資料作成年月日
昭和19年2月2日
規模
17
組織歴/履歴(日本語)
内閣//情報局
内容
情報局編集 週報二月二日号380号 激化するラバウル空戦 戦ふ炭鉱 熱管理の重要性 国民徴用質疑応答 傷痍軍人・戦没者寡婦の教員養成の手引 大日本育英会の誕生 昭和十八年下半期総目次 週言 或る村の産業組合倉庫の前に、薪の束がうづ高く積まれたまま放置されてある。新たに着任した村の国民学校の校長が、そのわけを組合の役員に尋ねたところ、答へて曰く、「五里離れた某市は燃料不足で困つてをり、市当局から当村に薪を送つてくれと頼んで来たので、村民にわけを話したところ、挙つて手持の薪を供出し、こんなに集まつたが、市の当局は、いま輸送力がないといふので取りの来ない。昨年の十月から四ケ月も積んだままになつてをり、動かすことも出来ない。
論文などへの引用例

「週報 第380号」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.A06031053900、週報(国立公文書館)


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