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- 件名標題(日本語)
- 件名タイムスの日露戦争批評(百四)日本第一軍の渡河
- レファレンスコード
- A03023691400
- 所蔵館における請求番号
- 情00001100(国立公文書館)
- 言語
- 日本語
- 規模
- 2
- 内容
- 十一月八日時事 タイムスの日露戦争批評(百四)日本第一軍の渡河(九月二日軍事投書家所論 大山元師は去る木曜日(八月三十一日)を以て重ねて遼陽の陣地に其攻撃を加へたりサカロツフ将軍は称して戦術上その成功を得たるを云ふ戦は然らん然れども日本軍の主要なる目的また既に達せられたるは疑を容るべからず露軍の激戦を以て拘束さるゝ間に第一軍は太子河岸に集合し其架橋を行ひ以て抵抗を受くることなく其@河を行へり水曜日及び水曜日の夜に於て行はれたる戦闘の経黄は露国側の報道未だ充分明白ならす之に依りて其南方正面に於ける行動に関し何等の断定を造ること能はすと@も日本の第二、第三両軍水曜日終日満洲軍と其激戦を行ひたるは明白にして一報に拠れば
- 論文などへの引用例
「タイムスの日露戦争批評(百四)日本第一軍の渡河」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.A03023691400、各種情報資料・タイムス日露戦争批評(国立公文書館)