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- 件名標題(日本語)
- 件名タイムスの日露戦争批評(十六)浦塩斯徳砲撃
- レファレンスコード
- A03023682600
- 所蔵館における請求番号
- 情00001100(国立公文書館)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 内閣
- 資料作成年月日
- 明治37年04月22日
- 規模
- 2
- 組織歴/履歴(日本語)
- 内閣
- 内容
- タイムスの日露戦争批評(十六) タイムスの軍事投書家が其三月九日の紙上に論じたる所左の如し 浦塩斯徳砲撃 二月二十五日旅順口沖の戦闘後日本艦隊は二十六、二十七の両日中同要塞の附近に駐留し二十八日に至りて遂に退去せり我が東京通信員よりの電報に拠るに海洋嶋は二十九日右艦隊の占領する所となりたりと云ふ東郷提督の艦艇は同嶋の西岸ソーントン錨地に於て一時風波を避けたること最早や疑を容れさるなり三月六日午前七隻の日本軍艦浦塩斯徳港沖に現はれたること及び午後に至りて砲撃と云ふよりは寧ろ示威運動の此等軍艦に依りて同港に行はれたることは自然に露人をして東郷提督の北方に去りたるを思はしめ尚ほ十二吋(インチ)砲の之に向け発射
- 論文などへの引用例
「タイムスの日露戦争批評(十六)浦塩斯徳砲撃」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.A03023682600、各種情報資料・タイムス日露戦争批評(国立公文書館)