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- 件名標題(日本語)
- 件名タイムスの日露戦争批評(十二)日本上陸地点の北進、露国が軍務経験の欠乏、露国制海権放棄、クロパトキンの任命、露国陸軍の薄弱
- レファレンスコード
- A03023682100
- 所蔵館における請求番号
- 情00001100(国立公文書館)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 内閣
- 資料作成年月日
- 明治37年04月13日
- 規模
- 3
- 組織歴/履歴(日本語)
- 内閣
- 内容
- タイムスの日露戦争批評(十二) タイムスの軍事投書家が其二月二十三日発行の紙上に論じたる所左の如し 日本上陸地点の北進 別項に掲載する威海衛よりの電報は頗る重要なるものにして三箇師団より成る日本軍団兵の仁川に上陸したることは之に依りて初めて其信ずベき報に接するを得たり是れ平壌を以て其進軍の目的地とするものにして即ち海軍に於て勝利を得たるの結果方略の此変更を行ふを得るに至りたるを示すものなり日本は一たび南方海岸に其兵を上陸せしめ韓国を縦貫して其進軍を行はんをを策し之に関する一切の準備を整へたる後今斯く速に其方進を仁川に変更したるは即其指導者に果決の明あり又其諸準備の大に卓越せるものあるを充分に表明
- 論文などへの引用例
「タイムスの日露戦争批評(十二)日本上陸地点の北進、露国が軍務経験の欠乏、露国制海権放棄、クロパトキンの任命、露国陸軍の薄弱」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.A03023682100、各種情報資料・タイムス日露戦争批評(国立公文書館)