キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。スバス・チャンドラ・ボースすばすちゃんどらぼーすこのキーワードで検索解説1897~1945年。インドの政治家、独立運動指導者。ベンガル州の富裕な名家に生まれ、ケンブリッジ大学を卒業。インド高等文官試験に合格したが、ガンディーの提唱したインド政庁への非協力・不服従運動に共鳴して高等文官になることを辞退し、民族運動に参加した。1924年にインド国民会議派カルカッタ支部執行委員となり、カルカッタ市長にも選出された。1928年にはインド独立連盟を結成してインドの完全独立を要求したが、その急進的な傾向はガンディーに受け入れられず、1939年には国民会議派議長をガンディーの圧力で辞任するに至る。太平洋戦争中に拘留されるが1941年に身をくらまし、ベルリンに逃れて枢軸側と協力し、イギリスとの闘争を呼びかけた。1943年6月に来日し、同年10月にはシンガポールで自由インド仮政府を樹立して首班となる。インパール作戦ではインド国民軍を率いて日本軍とともに戦ったが歴史的惨敗となった。日本敗戦後の1945年8月18日に東京へ向かう途中、台北で飛行機事故に遭い死去。参考資料「ボース」(長崎暢子執筆)『南アジアを知る事典』平凡社、2000年(第4版)、671頁。基本語(日本語)スバス・チャンドラ・ボース基本語(英語)Subhas Chandra Bose同義語Subhas Chandra Boseチャンドラ・ボースチヤンドラ・ボースチヤンドラ、ボース関連語インド国民軍自由インド仮政府インパール作戦印度工作印度国民会議派印度人青年訓練実施要綱大東亜会議藤原岩市藤原機関表記ゆれスバース・チャンドラ・ボーススバス、チャンドラ、ボーススバス・チヤンドラ・ボーススバス、チヤンドラ、ボース上位カテゴリインド(人名)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000126