Shin Sekai Asahi Shinbun 1940.12.19

内容: ＠／輝く昭和維新の完遂へ堂々の第一歩を踏んで黎明日本の大評定終る！大政翼賛会臨時中央協力会議閉幕／下部組織構成へ愈々本格的運動展開春四月、正式第一回中央協力会議召集／特派員の人々／阿部大使参内両陛下に拝謁／養蚕も対米依存一擲蚕糸対策の重点切換国内消費を主に、農林次官言明／日本仏印東京会談注目裡に月末開幕／絶大な成果を挙げて国民党三中全会閉幕汪主席、切々憂国の叫び！／海の荒鷲衡陽猛爆決行／ソ連の対支態度冷却？孫科の露都来訪を拒絶／孫科暴れる物価食料問題で爆弾動議を提出／重慶高級官吏の不当所得没収論足下で爆弾炸裂／仏印軍の対泰攻撃激化空陸両軍共に積極行動開始／蒋、英に同盟提案笑はせる條約案暴露／２／大変革期の日本の婦人／各地方歳末ニュース小野田満子夫人葬儀執行湾東熊協支部麦仏家庭集会黒岩氏献金矢幡氏入院中竹内麗子嬢留別の宴／学園父兄会最終例会開催／加藤家田島家結婚／感謝映画の夕／クリスマス祝賀の夕／竹下嬢首途の宴／円満寺報国／ピスモ学園こともの夕／帰米青年に告ぐ／３／捕へたぞ国賊三百名国家の犠牲に於て私腹を肥やす者大阪の大捕物！一網打尽／皇太后さまの御仁慈国に両眼捧げた失明軍人へ御自愛の懐中時計を御下賜／銅像に生返つた和気清麻公大楠公と共に皇居を護る／独逸潜水艦の英船撃沈記録／石廊の勇士へ記念品島根県人から／若杉さん支那視察来月半頃帰京大使随行渡米／美以教会降誕祝賀の夕二十四日七時半／第二世から移民地向きに成る汗の研究から尊い資料／来春が英の重大危機米よこの際に援けよハル長官国防委員会へ通告／英一週間の商船沈没実に二十三隻／変つて来た故国の青年帰米二世も今こそ起て／置去り女房年に七万驚ろいた数字／英国の廃帝ウインザー公駐米大使に色気たっぷりもし交渉あらば快諾と意味シンな言葉／登録を急げ二十六日が締切り／特務艦石廊へ野菜寄贈須市在留民より／天使島の「籠の鳥」自沈コロンバス号の独人三百未開地へ移送の噂／フルーが多い各学校続々と閉鎖／広島青年会の例会協議事項／近藤長衛氏講演盛況／大和グラーヂ特別サービス／和歌山県人会慰問袋石廊の勇士へ／在日参事員会／航空基地となる宝島近く着工訪問者は厳重に調査する／猪口艦長から感謝電総領事館へ

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