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Language

English

件名標題(日本語)
件名Shin Sekai Asahi Shinbun 1939.07.19
階層
レファレンスコード
J21022338200
所蔵館における請求番号
nws_19390719(スタンフォード大学フーヴァー研究所)
言語
日本語,英語
作成者名称
新世界朝日新聞
資料作成年月日
1939年7月19日
規模
8
内容
@/江南地区にも討匪戦開始 精鋭数ヶ部隊一斉に動き 疾風、残敵妄動の拠点続砕/東南部山西掃蕩作戦軍沢州へ急進撃/海軍、新たに福建三港閉塞!/揚子江両岸地区六月中掃蕩戦々果/法幣顛落! 第三の危機に逢着 外貨売り再停止で大混乱 一挙一片半引下げ/「強硬手段実施の他なし」 英の遷延策に現地憤激/国府、四面楚歌の中に喘ぐ 英の対日譲歩妨害に躍起/ソ蒙機の満領不法爆撃を重視 緊急五相会議重要協議を遂ぐ/2/新世界朝日 蘇連の暴犯と 隠忍対策 牽制排除重視/国府―軍事委員を更迭 蒋の独裁軍政府へ 国民政府を有名無実に無力化す/百人斬りの宿願空し 勇猛准尉潮州に散る 天つ晴れ七十人斬りの記録/興亜学生隊 大陸へ! 第一班九百名/米、加、濠水泳三選手 日本招聘と決定 布哇の二世、仲間選手と共に/さてもあさまし国府要人 国民を欺き蓄財に汲々 上海外国銀行に一千三百余万元/日本への感謝に 百万円を募る 在日華僑連合会で運動開始/支那語電報 もう厄介ではありません 画期的な発明完成 日本語同様にタイプライターで送受信/我が特務部の調停で 漢口仏租界事件解決 工部局―我が要求通りに陳謝/3/練習艦隊愈々来ますぞ! 八雲磐手―九月下旬横須賀を出港 司令官は澤本中将/布哇に六日間碇泊し 十一月一日桑港入港 米国海軍情報部から発表さる/秋の「日本デー」に 海の勇士を迎ふ 艦隊来航の意義更に深し 桑港総領事館河崎領事談/護国の英霊に 捧げる感謝、報恩 忠霊顕彰会へ 陸続と集る資金献納者/独伊へ国賓使節 大角大将出発 ム首相へ軍人勅諭伊語譚携行/日米通商條約 廃棄せよ バ乗員議員提唱/日本空軍は世界一だ ソ機撃墜!あの鮮やかさ 外人記者―観戦して感嘆の談/桑港碇泊中の厚き 歓待を深謝…… 羽田野海王丸船長本社へ礼電/練習船進徳丸 歓迎協議 一昨夜開催の 桑日参事員会で/天津の大捕物 偽造紙幣団の一味 金融攪乱の計画半に一網打尽/日米学生会議に 米国側の友情 滞米中の費用一切米国持ち/支那現地の排英運動 日を追ふて益々拡大 華北連絡部長喜多中将語る/黒洋丸太平洋で沈没! 銅鉱石の自然発火から 全焼船客船員二百余名救助 米国油槽船ア号現場に急行活動/船員一名死亡 船体全損、遂に放棄/飛行夜間訓練で 菅久少佐 小川大尉殉職/莫大な損害…… 積荷五十万弗、船が三百万円 郵船支店熊野御堂副長語る
種別
写真
写真・図等のキャプション
(今秋金門湾に迎へる帝国軍艦磐手の雄姿)/「上」トム、スミスの大西洋横断使用機「下」ラングレイ(バーヂニア州)飛行場の直径十九呎の大風洞


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