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Language

English

件名標題(日本語)
件名Shin Sekai Nichi Nichi Shinbun 1933.04.05
階層
レファレンスコード
J21021888600
所蔵館における請求番号
nwd_19330405(スタンフォード大学フーヴァー研究所)
言語
日本語,英語
作成者名称
新世界日日新聞
資料作成年月日
1933年4月5日
規模
8
内容
@/南洋群島の住民に対し安民論告を公布した 連盟脱退後も変りなし 島民は臆説に迷ふ事なかれと/岩田支隊は更に前進 敵の第二陣を攻撃 秦皇島は無灯状態で 日本軍の占領が流言さる/長城の他の方面も支那兵出没せば 遠慮なく屠ふると あたかも石門塞の如くに/本年度の特命検閲 渡辺、林両大将 呼び声が高い/労働会議代表決す 十七回国際会議へ/愈々海中から黄金の光 沈没露艦の金塊引上げ迫る/政変来る乎 高橋蔵相の辞意は固し 首相も遂に思切つたと/蔵相の後任に黒田次官説を 高橋老が推薦して改造論を主張する/内相は寧ろ総辞任論 高橋が辞せば止むを得ない/蔵相の談は不得要領 私し話だと云ふ/内閣崩壊を確信する政友会 五月に落ちねば倒閣運動をなすと/北洋運送保険 三菱が独占 プール団好餌を失ふ/英国遂に対露 ボイコツトを敢行するか/日露漁業が優先権放棄 漁区紛議納る/世界最高エ峯探検 両飛行機が遂に成功した/ヒ大統領乗り出す 猶太商問題で政府一派に対し/青年フアシヨ血盟式行はる 盟主はないのだ/委任統治保全正式声明 手を触るべからず/自衛の延長/2/百武中将の引率する練習艦隊乗組員名簿 出身地と官等を紹介/参事員会 幹部漸く成る/日本一の怪力青年 北畑君来る/釈尊降誕会と花祭/3/空の怪物アクロン号海へ墜落!! 大西洋沿岸で暴風雨に遭ひ乗組員七十七名の内 救助されたのは三名/沖合二十浬の海上で 突如!!海中へ 時間は暁の一時半/アサマ丸今朝入港 船客は多数/独逸の船が三名救上ぐ 救助は海と空/さくらの下で謠曲会 北米観世会の/エ校の親師協会 五日に開催/邦人三人の禁剤密輸入団 南加で逮捕さる価格四万五千弗のモルヒネ没収さる/諾威について映画と講演 女基青会で来会を歓迎/在日のダウ表社会 十七日に開催/歓迎放送レデオのききかた/練習艦隊 バンクーバへ/三団体主催歓迎会は 都合で中止/料理の講習休み/われ等の「松岡」 祖国愛の獅子吼!!! 在留同胞に何を語る 講演 十日夜と決定/重光公使の東都入り 六日拝謁仰せ付/麻生氏方のボヤ/京都競馬場焼失 春の競馬はバラツク建で/森上氏を捜す/本社の放送する名曲「櫻狩り」 本阿彌氏夫妻の一門 琴、三味、尺八の合奏/練習艦隊 タコマに於ける同胞の歓迎 司令官幕僚と共にレニア山に登る/4/零細な金でも多くの人々から募集 震災救済資金南加で二十五万弗
種別
写真
写真・図等のキャプション
日本代表の壽府引上げ/在留民待望の的 練習艦隊「磐手」の雄姿


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