アジア歴史資料センター

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Language

English

件名標題(日本語)
件名Shin Sekai Nichi Nichi Shinbun 1932.11.30
階層
レファレンスコード
J21021864400
所蔵館における請求番号
nwd_19321130(スタンフォード大学フーヴァー研究所)
言語
日本語,英語
作成者名称
新世界日日新聞
資料作成年月日
1932年11月30日
規模
4
内容
@/楽観を許さぬ総会 彼等の有する解決案は皆な我主張と反す 小康の後ち嵐とならう/日本の態度を懸引と解釈する こちらは掛値なし/南米の論調も日本を支持 漸く世界に知られた満洲国の真相/蘇丙文 味をやる 突如鉄道を爆発した/駐満全権府は明日 大使館と改称し追つて武藤新大使は信任状を捧呈する筈/陸軍大学行幸 其の卒業式に/満洲国の司法総長着京した/大飛行 陸軍としては三千米突 数機が遂行すと/関東軍慰問勅使 渡満の途に上る/首相蔵相談合 財政建直し 意見一致か/不可侵条約調印さる 波蘭土と露国/赤露の強襲で縮み上がる 日本の放送は混乱の時代が近い内に来ると/杉村次長辞任 外務省は留任を懇請/財政問題聴取 蔵相を召され/東京市より三百万円募集して飛行機を献納/不可侵条約締結 露仏両国は明日調印と伝ふ/トロリー放送 厳戒裡に全米に向け語る/首相が農民の座談会に変れば代る 日本であるよ/植民地の産金奨励 台湾、朝鮮新策を施す/建国公債細目本日決定 予定の通りだ/選挙法の改正急ぐ 来る議会に提出せんとし/軍人だけは不景気なし/為替相場/光・罪と共に【二十九】 直木三十五作 心の傾斜(一ノ七)/2/告別演説者を学園協会で表彰 五ヶ年勤続教師も表彰 名誉の学生は七名/日英両語で行はるる悟りの会のプログラム 米人僧侶も来席して仏教各団体連合主催/3/潜水艦に乗つた三教授 地球の重力を研究 火山と地震の多い日本 世界の学者が注目/失業者救済に三十時間の労働制 米国労働総同盟で 但し賃金は下げぬ/高松宮殿下 海上に御勤務 「高雄」の分隊長として 砲術学校を優等で御卒業/新年号 川柳題 樂仙坊氏選/女店員満洲進出 三百の中から選ばれた三十名/大学生の満蒙研究熱 益々盛んとなる/自動車事故 死亡者三万三千五百 負傷百万人/静岡、横浜丸 南洋航路へ 郵船会社が決定/南加大学に学んだ吉原リユウ女子 医学博士の称号を得 化ノウ菌の研究論文がパス/藤井事件 容疑者拘引さる/印刷機の据付は一週間ほど遅る 八頁刷りも従つて遅れるか 工事は着々進む/待たれた雨 だが…未だすくない 雨模様二、三日は続くか/年内に日本着 最終船浅間は満員の好況/故奥氏法要勤修/徐廷権選手 再びリングへ 新に米人マネヂヤーにつき近く各地で試合/ワイ、アム、デー 会長会議 十一ケ団体の/洗染業組合の理事会


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