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- 件名標題(日本語)
- 件名第8章 空中戦/7.2月26日杭州飛行場の空襲
- レファレンスコード
- C14120185800
- 所蔵館における請求番号
- ②戦史-満洲(上海)事変-94(防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 規模
- 28
- 組織歴/履歴(日本語)
- 海軍省//海軍
- 内容
- 七、二月二十六日杭州飛行場の空襲 前記「抗日戦記」にも見ゆるか如く支那空軍は十九日以後其全勢力を杭州に集中し以て我軍に対し敵対行動に出つべき準備を為しつゝあつた。十九日には南京に在りし広東空軍は杭州に移動し、翌二十日午前には蚌埠に在りし南京空軍を南京に招致し次て同日午后航空署長黄秉衡は自ら十六基を率ゐ杭州に移動した。此の敵空軍の計画偵知した我海軍航空隊は敵の未だ来襲せざるに先ち之を撃破するの目的を以て二十六日早朝杭州飛行場の空襲を決行することとなつた。空襲実施の前日(二十五日)駆逐艦沢風(艦長少佐男爵伊集院松治)は飛行機掩護艦として杭州湾乍浦砲台附近にまた鳳翔(艦長大佐堀江六郎)及峰風(艦長少佐河西虎三)
- 論文などへの引用例
「第8章 空中戦/7.2月26日杭州飛行場の空襲」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14120185800、公刊昭和6.7年支那事変史下(公刊昭和6.7年事変海軍戦史原稿)(防衛省防衛研究所)