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- 件名標題（日本語）
- 件名明治１８年４月３０日 蒼龍艦修覆の件
- レファレンスコード
- C11019423900
- 所蔵館における請求番号
- 海軍省-普号通覧-M18-14-118(防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 横須賀鎮守府次官海軍少将伊藤雋吉／／予備艦総理代理海軍少佐本島芳武／／横須賀造船所次長海軍中佐坪井航三
- 資料作成年月日
- 明治１８年３月２６日～明治１８年６月２０日
- 規模
- 8
- 組織歴/履歴（日本語）
- 海軍省
- 内容
- 主蒼龍第三号 明治十八年六月十五日 別紙横須賀鎮守府次官伺蒼龍艦修理ノ義ハ該官見込ノ通リニテ可然ト認メ候ニ付左案ノ通リ御指令可相成哉仰高裁候也 御指令案 伺之通 明治十八年六月二十日 鎮予第五〇号ノ四 蒼龍艦修理之義ニ付伺 蒼龍艦左舷士官室之外舷外一廉修理并ニ其他損所検査之義別紙甲号之通リ申出候ニ付夫々検査之上着手方造船所相達置候処艦体内部外板等数多腐朽之ケ所有之完全之修理ヲ加ルモ到底其益無之ニ付雨洩丈ケ修理相成方可然云々別紙乙号ノ通申出候ニ付熟考候処此際現在之損所ヲ充分修理候共永ク御使用可相成見込不相立候条雨水浸入ヲ防ク丈ケ之修理ヲ加ヘ置可然哉何分之仰御指揮候也 明治十八年四月三十日 横須賀鎮守府次官海軍少将伊藤雋吉
- 論文などへの引用例
「明治１８年４月３０日 蒼龍艦修覆の件」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.C11019423900、明治１８年 普号通覧 巻１４ 自普１２３１号至普１３５０号 ５月分（防衛省防衛研究所）
