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- 件名標題（日本語）
- 件名常備艦隊甲種水雷発射演習成績進達
- レファレンスコード
- C10127355600
- 所蔵館における請求番号
- 海軍省-公文雑輯-M34-7-312(防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 横須賀軍港旗常備艦隊司令長官角田秀松
- 資料作成年月日
- 明治34年12月9日
- 規模
- 44
- 組織歴/履歴（日本語）
- 海軍省
- 内容
- 旗秘第二八九号 常備艦隊甲種水雷発射演習成績進達 麾下軍艦初瀬朝日出雲八雲、磐手、明石、笠置、千早、夕霧、滝ノ十艦ヲ以テ本年十一月二十一日二十二日ノ両日広島湾門前川口附近ニ於テ施行候甲種水雷発射演習ノ成績別表ノ通及進達候也 追テ本演習ニ依テ研究シ得タル事項略別紙ノ通ニ候也 明治三十四年十二月九日 於横須賀軍港旗常備艦隊司令長官角田秀松 海軍大臣山本権兵衛殿 甲種水雷発射演習ニ依リ研究シ得タル事項 一甲種水雷ハ艦隊間ノ戦闘ニ於テ敵艦隊其有効距離以内ニ入リタルヲ確メタル上ハ照準ノ来リ次第発射シ敵艦隊中ノ或ル数艦ニ損害ヲ与フルノ効力アリト認ム 二甲種水雷ハ単艦間ノ戦闘ニ於テハ其効力特ニ乙種ニ勝ルヲ見ズ
- 論文などへの引用例
「常備艦隊甲種水雷発射演習成績進達」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.C10127355600、明治３４年 公文雑輯 巻７ 演習４（防衛省防衛研究所）
