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- 件名標題（日本語）
- 件名往入２２４１ 軍務局上申 蒼龍丸鎮守府所轄被仰付度
- レファレンスコード
- C09114580300
- 所蔵館における請求番号
- 海軍省-公文類纂-M13-48-550(防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 軍務局長海軍少将林清康／／代理長官
- 資料作成年月日
- 明治１３年８月７日～明治１３年８月１９日
- 規模
- 8
- 組織歴/履歴（日本語）
- 海軍省
- 内容
- 軍二套第百七十号 蒼竜丸鎮守府所轄被仰付度上申 当局所轄蒼竜丸十三年度ヲ以テ御修繕可相成旨過般御指令有之候以後尚破損所増加致シ右ハ全ク繋停所入堀中ナルヲ以瀾水風候之流通不宜為メニ自ラ朽毀ヲ醸ス可クト存候且輓近同船乗用之義ハ必ス横浜港ナルヲ以テ鎮守府所轄ニ被附適宜之場ニ繋停候得ハ乗用之都度当地ヨリ廻船之手数モ無之又船体之保存モ幾分歟利益可有之存候条同府之所轄ニ被附度候此段上申仕候也 十三年八月七日 軍務局長 海軍少将林清康 海軍卿榎本武揚殿 蒼竜丸所轄替之儀ニ付別紙之通軍務局ヨリ上申候ニ付其府意見可申出此旨及下問候也 十三年八月 代理長官 鎮守府司令長官宛 軍務局 其局所轄蒼竜丸自今東海鎮守府所轄ニ附シ候条同府江可引渡此旨相達候事 明
- 論文などへの引用例
「往入２２４１ 軍務局上申 蒼龍丸鎮守府所轄被仰付度」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.C09114580300、公文類纂 明治１３年 後編 巻９ 本省公文 艦船部１（防衛省防衛研究所）
