階層から検索する
階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。
資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。
- 件名標題(日本語)
- 件名最上触礁の件(2)
- レファレンスコード
- C08020943500
- 所蔵館における請求番号
- 海軍省-公文備考-T6-30-2025(防衛省防衛研究所)
- 言語
- 日本語
- 作成者名称
- 臨時南洋群島防備隊司令官吉田増次郎//臨時南洋群島防備隊司令官代理 海軍中佐高橋節雄//軍艦最上坐礁事件査問会 委員長海軍大佐白石直介
- 資料作成年月日
- 大正6年8月15日~大正7年1月7日
- 規模
- 42
- 組織歴/履歴(日本語)
- 海軍省
- 内容
- 臨南防機密第一二三号ノ二 大正六年八月十五日 臨時南洋群島防備隊司令官吉田増次郎 海軍大臣加藤友三郎殿 艦最上触礁ノ件 軍艦最上@@警備視察ノ名東部方面ヲ巡航セシメタル処同艦ハ大正六年七月十六日ヤルート管遇シレー島ニ入巻投錨ノ際別紙@樵顛末報告ノ通リ珊瑚礁ニ触レ船体進器ヲ損傷セルモ自力ヲ以テ直ニ離礁シ応急処置ヲ施シタル上八月六日トラツク島帰港セリ途中十一節ニ達続航@セルモ漏水ナク船体機関共ニ何等異状ナカリシ入巻機@隊機関@新田機関中佐及横須賀工廠ヨリ出張中ノ諏訪造船中監ヲシテ損傷部ヲ検査セレメタルコ別紙見図ノ如キ換傷ヤリ応急理ハ遍切ニ施サレ目下ノ処普通航海ニハ支障ナキモ内地帰還ノ修理スルヲ要ス
- 論文などへの引用例
「最上触礁の件(2)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C08020943500、大正6年 公文備考 巻30 艦船12(防衛省防衛研究所)