マライ．ボルネオ方面部隊略歴（２）

内容: 南方軍第三通信隊部隊略歴陸長陸軍少佐奥村小太郎年月日概要昭一九、八、二〇軍令陸甲第八十八号に基き、昭南に於て編成完結禾後「マライ」「スマトラ」「ジヤワ」「ボルネオ」昭南の各第に地区隊(軍隊区分依る)及本部を配置し南方軍の骨斡通信、第七方面軍及「ボルネオ」守備軍の作戦地域に於ける局地通信(何わも航空地上、船舶通信を含む)防御通信を担任す六当部隊に編成せらわたる旧航空第三固定通信隊陸軍曹長山田「ムルマ」へ出帳し飛行機事政に依り行方不明とをりたるままに部隊に編入せらわたるも二〇、七事故死と判定せらる一九、九、一五陸軍兵長山本勘一郎(病名不明) 南方第一陸軍病院入院中戦病死一〇、一〇将校以下三六名の印度南方軍第三通信隊（岡第１５９１９部隊）／野戦高射砲第９４大隊（岡第１０５７部隊）／野戦高射砲第４８大隊（岡第２００１部隊）／野戦機関砲第７９中隊（岡第１８５１７部隊）／南方軍特種情報部昭南支部／第５特設鉄道司令部（岡第５８９５部隊）／第５特設鉄道工作隊（岡第５８２４部隊）／第１５２停車場司令部（岡第６４２７部隊）／第８特設鉄道工務隊（岡第５８２７部隊）／昭南防衛司令部（岡第１８５００部隊）／独立野戦砲兵第２５大隊（岡第１８５１５部隊）／独立警備歩兵第７９大隊（岡第１８５２５部隊）／独立警備歩兵第８０大隊（岡第１８５２６部隊）／独立混成第２６旅団司令部（嶽第１０９１６部隊）／独立歩兵第１４６大隊（嶽第１０９１７部隊）／独立歩兵第１４７大隊（嶽第１０９１８部隊）／独立歩兵第１４９大隊（嶽第１０９２０部隊）

論文などへの引用例

「マライ．ボルネオ方面部隊略歴（２）」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.C12122485900、マライ．ボルネオ方面部隊略歴（防衛省防衛研究所）

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