キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。大橋忠一おおはしちゅういちこのキーワードで検索解説1893年12月生。岐阜県出身。1918年7月に東京帝国大学法科大学法律学科(英法科)を卒業し、同年同月に外務属・電信課勤務となる。同年10月には文官高等試験外交科試験に合格。同年同月領事官補・香港在勤、1919年6月領事官補・奉天在勤、1920年7月外交官補・アメリカ在勤(高等官七等)、1921年大使館三等書記官、1923年5月在シアトル領事、1925年6月在ロサンゼルス領事、1927年12月外務書記官・通商局第三課長、1929年7月外務書記官兼拓務書記官(高等官四等)、同年8月公使館二等書記官・中国在勤、1930年6月一等書記官、1931年3月在ハルビン総領事を歴任。1932年3月に依願免本官となり、同時に満洲国外交部総務司長に就任。同年6月には満洲国外交部次長、1937年には満洲国外務局長官、同年12月からは満洲国参議を務め、1939年8月に依願免本官。帰国後は、1940年4月外務省嘱託・蘭領東インド出張、同年8月外務次官心得、同年11月外務次官(高等官二等)を歴任し、1941年7月に依願免本官となる。1941年12月から1942年9月までは蒙古連合自治政府最高顧問を務めた。日本敗戦後は、1947年10月から1951年8月まで公職追放となる。追放解除後、1952年10月から1958年4月まで衆議院議員、1959年7月から1961年5月までカンボジア駐箚特命全権大使を務め、1961年6月に退官。12月没。関連資料として、小池聖一・森茂樹編『大橋忠一関係文書』現代史料出版、2014年がある。参考資料秦郁彦編『日本近現代人物履歴事典』東京大学出版会、2002年、111頁。国立公文書館デジタルアーカイブ「任免裁可書」各年度。基本語(日本語)大橋忠一基本語(英語)Ohasi Chuichi同義語大橋書記官大橋外務書記官大橋大使館三等書記官大橋領事大橋第三課長大橋総領事大橋司長大橋次長大橋外交部次長大橋長官大橋外務局長官大橋次官大橋外務次官大橋顧問大橋最高顧問関連語在哈爾賓総領事満洲国外交部北満鉄道買収満洲国外務局満洲国参議蒙古連合自治政府上位カテゴリ外務省(官僚)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00003695