キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。労働省ろうどうしょうこのキーワードで検索解説労働行政は厚生省の所管だったが、敗戦後に独立した行政機関として出発。GHQは民主化政策の中で労働省設置を基本方針とし、労働組合結成を促進。労働組合法、労働関係調整法、労働基準法が整備されるなか、政府は労働省設置を検討。1947(昭和22)年1月28日の「行政官庁法案要綱」で「第十ノ二、労働大臣は労働に関する事務を管理すること」と記され、1月31日の閣議で「労働省の設置その他に関する件」が決定。GHQとの調整が難航したが、5月に片山内閣が労働省設置を公約、8月31日に労働省設置法が制定。「政府は、労働者の福祉と職業の確保とを図り以て経済の興隆と国民生活の安定とに寄与するために、労働省を設置する」とあり、内局に労政局、労働基準局、職業安定局が厚生省から移管、婦人少年局、労働統計調査局(のちに労働統計調査部、統計情報部、政策調査部へ)が設置され構成、外局には中央労働委員会など。施行9月1日。初代労働大臣は日本社会党の米窪満亮。中央省庁再編により、1999(平成11)年、厚生労働省設置により廃止。参考資料厚生問題研究会『厚生省五十年史』1988年、603頁。Ref:A13110767800、Ref:A13110767800、Ref:A13110869600。 厚生労働省ウェブサイト、http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/14-22e.html (2016/7/29閲覧)。 「労働省」(執筆者 手塚和彰)『国史大辞典14』吉川弘文館、1993年、773頁。 「厚生労働省設置法」 (平成11年7月16日法律第97号)。基本語(日本語)労働省基本語(英語)Ministry of Labor表記ゆれ労仂省上位カテゴリ労働省(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00003391