キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。築城部ちくじょうぶこのキーワードで検索解説1897年9月15日施行の「築城部条例」に基づき、工兵方面の業務を引き継いで設置され、各要塞の砲台建築を担った。築城部条例によれば、同部は陸軍大臣の管理下に属し、国防用防禦営造物の建築・修繕・保管およびこれに関する砲兵事業の調査ならびに工兵事業を管掌することと規程された。築城部は、築城本部と築城支部により構成され、築城本部は東京に置かれた。築城本部長には陸軍少将もしくは工兵大佐、支部長には工兵中佐もしくは少佐、ないしは工兵大尉が就くこととされた。築城部は1932年7月に「陸軍築城部」と改称されるとともに、それまで兵器廠が担当していた砲台の備砲工事も担うこととなった。陸軍築城部は1945年4月に各軍管区に分割される形で廃止されるまで、砲台建築および防空施設の建設を行った。参考資料「陸軍築城部」(原剛執筆)原剛・安岡昭男編『日本陸海軍事典コンパクト版 上』新人物往来社、2003年、29頁。「陸軍兵器廠条例○築城部条例ヲ定メ○砲兵工廠条例ヲ改正ス」(アジ歴Ref:A15113132500)。基本語(日本語)築城部基本語(英語)Fortification Department関連語築城部本部築城部本部長築城部支部上位カテゴリ陸軍省(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00003323