キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。工部大学校こうぶだいがっこうこのキーワードで検索解説1877(明治10)年工部省が設置した御雇外国人教師による高等な工業技術教育機関。1871年伊藤博文、山尾庸三の建議により工部省に工学寮および測量司が置かれた。工部寮では工学校(大学および小学の二校)を設け、外国人教師を雇い生徒を教育するとともに、速成を要するものは工術見習生を選抜し欧米に派遣することとした。御雇外国人教師が1873年来朝したため、同年入学試験を実施し、官費生20名と通学生20名の入学を許可した。1877年工学寮を工部大学校と改称し、工作局の管下に置いた。1885年に工部省廃止に伴い文部省へ移管され、翌年東京大学工芸学部と合併して、帝国大学工科大学となった。参考資料「工部大学校」(執筆者内田糺)『国史大辞典』5巻、吉川弘文館、1985、509~510頁。「工部大学校」(執筆者谷本宗生)宮地正人、佐藤能丸、櫻井良樹編『明治時代史大辞典第1巻』(吉川弘文館、2011年)935~936頁。基本語(日本語)工部大学校基本語(英語)Imperial College of Engineering関連語工部省工学寮上位カテゴリ工部省(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00003183