キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。農商務省のうしょうむしょうこのキーワードで検索解説農林・商工行政を担当する省。殖産興業政策は内務省、工部省、大蔵省、開拓使などが担当していたが、財政整理と勧農政策推進の一環で1881年4月7日に農商務省が設置された。内務省の勧農局・駅逓局・山林局・博物局など、大蔵省の商務局、工部省の工務局などを統合し、当初は書記、農務、商務、工務、山林、駅逓、博物、会計の八局が置かれた。1885年の工部省廃止時には工作及び鉱業関連の事務も移管された。1886年に逓信省設置に伴い駅逓局が移管され、翌年博物局は宮内省に移された。当初は産業の直接保護政策を取っていたが、富岡製糸場を三井家に払い下げ、地質調査所、農事試験場、水産調査所、蚕業講習所、貿易品陳列館などを備えるなど、次第に試験調査などの間接保護政策に移行した。その後も局の改編を繰り替えしつつ存続したが、農林、商工業政策分離論を容れる形で1925年3月に農林省と商工省が設置された。参考資料鵜飼政志「農商務省」(『明治時代史大辞典』第3巻)、107-108頁。 「農商務省事務章程」、1881年4月7日(文献資料刊行会『明治前期官庁沿革誌集成』〔柏書房、1986年〕第二巻)、174-175頁。基本語(日本語)農商務省基本語(英語)Ministry of Agriculture and Commerce関連語軍需省商工省通産省通商産業省企画院農林省上位カテゴリ農商務省(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00002535