キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。地方総監府ちほうそうかんふこのキーワードで検索解説本土決戦にともなう国土分断の危機を予想し、地方行政の統合と連絡調整を目的として設置された応急的な地方機関。内務省管下の組織。全国を8ブロックに分け、それぞれに地方総監府を設置した。「地方総監府官制」(昭和20年6月勅令第350号)により、従来の地方行政協議会に代わり設けられた。これにより、陸海軍との緊密な連携が可能となった。地方総監は親任官であり、内閣総理大臣の指揮監督を受けるが、実際の事務を所管するは内務大臣であった。総監は、罰則を伴う地方総監府令の発布権・非常時の出兵要請権・高等官の「功過具上」と、判任官の進退決定権が付与され、地方行政協議会よりも強い権限を有した。職制及び業務内容としては、総監の下に副総監が置かれ、部局として総監官房、情報・治安・防空などを扱う第一部、食糧・林産を扱う第二部、国民義勇隊・勤労奉仕などを扱う第三部がそれぞれ設置された。終戦直後に廃止され、地方行政事務局と改められた。参考資料伊藤隆監修・百瀬孝著『事典 昭和戦前期の日本-制度と実態』吉川弘文館、1990年2月10日、115頁‐116頁。国立公文書館 請求番号:平16内閣00001100。国立公文書館 請求番号:昭48自治00123100。基本語(日本語)地方総監府基本語(英語)Local Superintendent General同義語-上位カテゴリ内務省(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00002532