キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。国民精神総動員中央連盟こくみんせいしんそうどういんちゅうおうれんめいこのキーワードで検索解説日中戦争勃発後、国民の精神的糾合を目的に設置された。初代会長は有馬良橘。1937(昭和12)年9月2日閣議決定「支那事変ニ適用スヘキ国家総動員計画要綱」に基づいて「挙国一致」「尽忠報国」を方針とした国民運動が企図され、酒井忠正、岡部長景、井田磐楠、松井茂、小泉六一、香坂昌康、藤原銀次郎、中川望、月田藤三郎が発起人となって10月12日発足。主務庁は内務省、情報委員会、文部省。印刷物やレコードの指導、講演会や講師の派遣、斡旋を通じて国民精神総動員運動の趣旨を普及させるとした。加盟団体は内務省所管の全国神職会、全国町村長会、全国市長会をはじめとして74団体が糾合した。1939(昭和14)年2月政府は運動強化方策決定、3月に「国民精神総動員委員会」を政府内に設置。以降、中央連盟と委員会の二本立て体制として精神動員が行われるようになる。参考資料Ref:A15060361100、Ref:C12121701700、Ref:C01004294600、Ref:A15060233000。大霞会『内務省史』 第3巻、1971年、713-718頁。基本語(日本語)国民精神総動員中央連盟基本語(英語)Central League of National Spiritual Mobilization同義語精動中央連盟精動連盟国民精神総動員本部精動本部関連語国民精神総動員国民精神総動員委員会国民精神総動員運動国民精神総動員委員会官制国民精神総動員強化方策国民精神総動員実施要綱国民総力朝鮮連盟朝鮮統治五大政綱南次郎筑紫熊七上位カテゴリ動員組織このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00002128