キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。工部省こうぶしょうこのキーワードで検索解説明治初年の殖産興業政策を担った中央官庁。西欧の技術・産業の移植を目的として、いわゆる開明派官僚がその必要性を唱え、明治3年(1870)閏10月に設置された。「工学開明」「百工褒勧」をスローガンに、民間工業の奨励と官営事業の管掌。特に官営事業の点では、鉄道建設と鉱山開発に興業費が集中するなど、この両部門が省内の中核的位置を担った。明治6年(1873)11月に内務省が新設されると、殖産興業の推進主体は次第に内務省へと移っていき、さらに官営事業の赤字累積も重なって、工部省は規模の縮小・整理が図られることとなった。明治18年(1885)12月、内閣制度に伴う官制改正により廃局。省務は明治14年(1881)4月に新設された農商務省などに引き継がれた。参考資料国史大辞典編集委員会編『国史大辞典』第5巻、吉川弘文館、1985年、507~508頁(執筆:石塚裕道)。宮地正人ほか編『明治時代史大辞典』第1巻、吉川弘文館、2011年、935頁(執筆:佐々木寬司)。『工部省沿革報告』大蔵省、1889年。基本語(日本語)工部省基本語(英語)Ministry of Industry関連語工部卿工部大輔殖産興業民部省逓信省農商務省山尾庸三工学寮工部大学校上位カテゴリ工部省(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00002120