キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。軍需省ぐんじゅしょうこのキーワードで検索解説戦時中、軍需生産の一元的統轄を図るために設置された官庁。1943年11月1日、それまであった商工省・企画院の大部分および陸海軍の航空本部における民間工場監督部門を合併して設置。特に航空機の飛躍的増産を図ることを主目的とした。所管事項は、国家総動員、鉱工業製品・軍需品・原材料の生産管理・発注・調弁、配給・消費・価格、民間企業の工場利用・経営統制・勤労管理・賃金・資金調整・経理統制などである。組織は、企画院を継承した総動員局および航空機増産を担当する航空兵器総局を中心とし、機械局、鉄鋼局、軽金属局、非鉄金属局、化学局、燃料局、電力局の7局と企業整備本部から成る。また、地方機関として9つの軍需監理部が設けられた。初代大臣は東条英機首相が兼任し、その後、藤原銀次郎、吉田茂、豊田貞次郎、中島知久平が大臣となった。敗戦により1945年8月26日に廃止され、再建された商工省に引き継がれた。参考資料「軍需省」(執筆者 原朗)『国史大辞典4』吉川弘文館、1984年、1014頁。Ref: A03010080100、1-26画像目。基本語(日本語)軍需省基本語(英語)Ministry of Munitions関連語軍需省官制上位カテゴリ軍需省(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00002093