キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。大東亜省だいとうあしょうこのキーワードで検索解説1942(昭和17)年11月1日に勅令第707号により発足した。太平洋戦争以後のさらなる占領地拡大にともない、内地、朝鮮、台湾、樺太を除く「大東亜共栄圏」における政務を一元的に管轄する機関として設置された。当初は総務局、南方事務局、満洲事務局、支那事務局の四局体制であった。設置にあたっては、圏内国との外交に関する権限を奪われるのみならず独立国の独立の制限とみなされる措置は圏内国の反発を招くとして、外務省の強い反対を招いて東條英機内閣の東郷茂徳外相辞任の原因となった。「純外交」以外の政務を管轄し、「大東亜地域」における外交官と領事館に対する指揮監督権を持った。1943(昭和18)年11月1日に勅令第818号によって官制を改正し、交易局を加えて五局体制となった。大臣は小磯国昭内閣と鈴木貫太郎内閣においては外相が兼任した。勅令第490号によって1945(昭和20)年8月26日に廃止された。参考資料外務省編『外務省の百年』(原書房、1969年)、684-757、761頁。中野聡『東南アジア占領と日本人』(岩波書店、2012年)。Ref: A04017759800, A03022760700, A03022871100.基本語(日本語)大東亜省基本語(英語)Ministry of the Greater East Asia関連語興亜院在外公館設置支那事務局青木一男対満事務局大東亜共栄圏大東亜建設大東亜大臣拓務省勅令七百七勅令第七百七号東郷茂徳南方事務局満洲事務局上位カテゴリ大東亜省(行政機関)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00001845