キーワード検索キーワードの入力による資料検索を行います。辞書検索(カテゴリ)検索キーワードが登録された辞書データです。地名・人名・出来事等のカテゴリをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。辞書検索(五十音順)検索キーワードが登録された辞書データです。五十音リンクをクリックすることで、検索に適したキーワードへナビゲートします。レファレンスコード検索レファレンスコードによる資料検索を行います。過去に閲覧した資料をもう一度閲覧したい時に便利です。他機関との横断検索アジア歴史資料センターのデータベース、国立公文書館のデータベース、および他機関の運営するアジア歴史資料等のデータベースについて、横断検索することができます。地名・人名・出来事事典から検索地名・人名・出来事から、資料を検索するためのキーワード(資料作成当時に使われていた用語)を調べ、検索結果の精度を上げます。TOP辞書検索(カテゴリ)階層から検索する階層から検索する所蔵資料を省庁別等に「資料群」としてまとめました。資料群 → 簿冊 → 件名の階層構造や概要が分かります。国立公文書館外務省外交史料館防衛省防衛研究所琉球大学附属図書館滋賀大学経済経営研究所北海道立図書館北海道立文書館神戸大学附属図書館大分大学経済学部教育研究支援室スタンフォード大学フーヴァー研究所日本貿易振興機構アジア経済研究所東洋文庫新聞通信調査会山口大学図書館辞書検索(用語詳細)一つ前に戻るこの辞書データを使ってアジ歴のデータベースを検索します。インパール作戦いんぱーるさくせんこのキーワードで検索解説太平洋戦争中の日本軍によるインド北東部の都市インパールへの進攻作戦。1942年にビルマに到達した日本軍はインパールへの進攻作戦を計画し、一度は成功の可能性が低いと判断され中止となったが、第15軍司令官・牟田口廉也陸軍中将は再度この計画を独断的に実行した。その目的は、援蒋ルートの遮断、およびイギリス植民地支配下のインド独立運動を支援するというものであった。インパール作戦には、自由インド仮政府のスバス・チャンドラ・ボース指揮下のインド国民軍兵士6000名も参加した。しかし、補給路と制空権の欠如などから歴史的な惨敗を喫し、作戦参加兵力10万人のうち、戦死者3万名・戦傷病者4万名を出した。この失敗の責任を問われ、参加した3師団長全員が罷免されることとなった。基本語(日本語)インパール作戦基本語(英語)Imphal Campaign同義語インパール戦インパール方面第15軍の作戦ウ号作戦関連語第15軍緬甸方面軍牟田口廉也河邊正三佐藤幸徳宮崎繁三郎ハ号作戦9号作戦8号作戦スバス・チャンドラ・ボースインド国民軍ウィンゲートコヒママニプールデマプール表記ゆれイムパール作戦上位カテゴリ南アジア(戦争)このページのURL https://www.jacar.archives.go.jp/das/term/00000608